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ガイソー多治見店

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外壁塗装・屋根塗装をする際の塗装をする箇所について

2019.11.05
おはようございます
三連休も明けて今日からまた1週間がはじまりますね!
今週も頑張りましょう!!

さて今日は皆様からよくいただく
質問の中に
【どこまで塗装をするの?】という事について
書こうと思います
外壁塗装をする際に
まず初めに皆さんが考えられる外壁。
外壁がサイディングボード、モルタル、ALCなどの場合は
塗装が必要になります
塗装が出来ない壁材としてはタイルなどですね
またサイディングボードでも種類や劣化状況によっては
塗装ができない場合もあります
そして屋根。
カラーベストや折半の屋根は塗装が必要です。
ここからが皆さんにあまり知られていないところに
なるのですが、
外壁塗装をする際は外壁だけを塗装すればいいわけでは
ありません!
業者さんによって工事内容の差はありますが
ガイソー多治見店では
外壁には付帯部と呼ばれる雨樋であったり、
破風板という部分もあり、そこも塗装をします
雨樋と鼻隠しです。
雨樋は横の樋、横樋と
縦に降りてきている樋、縦樋も
両方塗ります。

鼻隠しは軒先につけられた横の板の事です
同じく破風板も塗装をします

天井の部分、軒天も軒天用の塗料で塗装をします
縦樋と水切りです
水切りとは基礎と外壁の境目にある
部分ですね
屋根と外壁の境目にある場合もあります
勝手口の上などにつけられた
庇も塗装します
換気扇もアルミやステンレスではない
場合は塗装をします
シャッターBOXです。
雨戸の方は雨戸も塗装をします

シャッターBOXはBOXの部分のみ塗装します
このように塗装工事をする際は
外壁以外の部分も沢山塗る箇所があります。

全てのお家で同じようにある訳ではありませんので
お家によって違うのでここに挙げたのは
あくまで一例です。
基本的にアルミやステンレスの部分以外は塗装をするので
玄関ドアや窓のサッシ、ベランダの手すりなど以外は塗装をする
形になります

付帯部の塗装は業者さんによって
差が出やすい箇所でもありますので
しっかりとお見積りの中に含まれているかどうかを確認するのも
大切ですね!
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