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ガイソー多治見店

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診断結果報告書で家の状態を確認しましょう!

2020.05.26
こんにちは。ガイソー多治見店の若尾です。
昨日からジメジメしていますね。
昨日、やっと全ての県の緊急事態宣言が解除されましたね。
学校もぼちぼち分散登校が始まっています。
少しずつ本来の普段の生活が戻りつつありますね。
でも、まだ油断は禁物です。まだもう少し3密を避け、マスクを着け、手洗いうがいを心がけましょう。

さて、先日は現場調査項目のお話をしましたので、今日は、そのまとめをお話します。

現場調査の結果を踏まえて、ガイソー多治見店では診断結果報告書を作成します。
商談の際にその報告書を見ながら家がどのような状態なのか説明します。
項目はだいたい、仮設足場の確認、下地状況の確認、屋根の確認、付帯部の確認です。

仮設足場の確認・・・外装リフォームでは、工事を進めるにあたり足場を組む必要があります。どう足場を組むのか、それによってどんな影響があるのかなどを、事前に状況が分かっていれば近隣への挨拶なども準備もスムーズにできます。

下地状況の確認・・・長期間雨や風にさらされてきた外壁には、さまざまな汚れや傷みが生じるものです。一見したたけではなかなか気付けないが、プロの目でチェックすると見えるものもあります。「診断結果報告書」の内容を一つひとつ見ながら、家の状態をきちんと把握しましょう。

屋根の状態の確認・・・外壁より雨風や紫外線にさらされてきた屋根は、特に傷みやすいです。自分では上ってみることができないので、調査してもらうと思いがけずひどく劣化していることもあります。

付帯部関係の確認・・・細かいところまでプロの目でチェックするので診断結果報告書で気付く箇所も出てきます。

総合評価・・・診断結果の内容をもとに、どのような外装リフォームを行えばいいかを担当者のアドバイスを参考に考えましょう。早急に対応が必要な箇所、またそうでない箇所についてもどのタイミングで手入れをするのかなど、長期的なプランニングをする必要があります。

担当者ときちんと打ち合わせをしてご納得のいくプランを立てましょう。


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