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ガイソー多治見店

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外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工事・ガイソー多治見店「外壁塗装工程」

2024.04.12
こんにちは、ガイソー多治見店サンセイ株式会社の谷口です。
今回は外壁塗装の施工工程について書いていきます。
まず初めに下塗りを入れていきます。
今回の下塗りにはシーラーと言うものを使用しました。
下塗りにも種類がたくさんあり下地の状態や材質によって使い分けます。
このシーラーは透明で塗ってあるかわかりにくいですが、透明の塗料は顔料が入っていないため密着性に優れています。
次は中塗りをしていきます。
シーラーを塗り終わった後、十分な乾燥時間をおき、中塗りをします。
中塗りをする時に注意したい事は、塗り残しや目飛びに気を付けて塗ります。
この時塗膜の量も大事で、十分な塗膜が付いていないとピンホールができてしまい目飛びの原因になります。
中塗り完了後も十分な乾燥時間をおいてから上塗りに入っていきます。
上塗りでもしっかりと塗膜を付けて塗っていくと中塗りと違い塗りムラなどが消えて綺麗に仕上げることができます!!
外壁の塗装では乾燥時間や塗膜の量をしっかり守る事によって、塗料のスペックを十分に発揮することができます。
逆に、これを守らないと、耐久年数などに影響して本来のスペックを出すことができません。

ガイソー多治見店サンセイ株式会社では、塗料の研修などをして資格を持つ社員が何人もいます!!
安心して工事をお任せください。
ガイソー多治見店サンセイ株式会社を宜しくお願い致します。
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