外装リフォームによる効果と目的｜ガイソー多治見店

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外装リフォームによる効果と目的

2020.02.12

外装リフォームによる効果と目的

こんにちは。ガイソー多治見店の若尾です。
今日は夜から天気は下り坂で明日からしばらく雨のようなので貴重な晴れ間ですね。

今日は外装リフォームによる効果と目的について調べてみました。

1.美観

新築の時は綺麗でも10年も経つと色あせたり、汚れが目立ち始めます。
いつも見えている外観は家の顔です。
新築の様に色鮮やかに！　
また、色替えでイメージチェンジも！
第一印象を決める場所だからこそ色にも拘りたいですよね。
色の事はまたおいおい載せていきます。

2.外装保護

みなさんは雨が降っていたら、傘さしたりかっぱを着たりしますよね？
もし、その傘に穴が開いていたらずぶ濡れになりますよね、、、
お家も屋根・壁が傘やかっぱの役割をしていてお家の中に水が入らないようにしています。
外壁や屋根は、紫外線や雨風にさらされている為、徐々に傷んできます。
劣化していくとお家の中に水が入り雨漏りの原因になります。
気温や酸性雨など、塗料を劣化させる要因は色々ありますが最も大きな原因は太陽の紫外線です。
紫外線は塗料を塗った0.1㎜程度まで浸透し劣化させます。
塗料が劣化すると、顔料を結合している樹脂層も劣化し顔料の離脱が生じてきます。
この現象をチョーキングといいます。触ると白い粉が付く現象です。劣化の度合いは塗膜の成分によって異なります。
なので、定期的に新しい塗膜層を作り日差し・雨風から守り、防水機能を切れさせない事が大事なのです。

美観を保ち、外装の保護で長持ちさせて愛着のある我が家にしたいですね。
私もまだまだ勉強中ですが、そろそろ外装リフォームを考え始めた方のお役に立てれば嬉しいです。

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