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ガイソー多治見店

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失敗しない色選びのコツ

2020.06.03
こんにちは。ガイソー多治見店の若尾です。
今日は朝からジメジメして暑いですね。
しばらく天気は良さそうですが、もうすぐ梅雨の時期ですね。
雨の日は髪もボサボサになるし気分もどよーんとしますがなんとか乗り切りたいものです。

さて、今日は前回からの続きです。
実際したいイメージが固まったら、本当にその色でいいかを検証していきましょう。
色を決める前に考慮したい"失敗しないコツ"を紹介します。

 
変えられない部位との相性や近隣住宅との調和に考慮


元のまま色が変わらない部分

●アルミサッシ・アルミ雨戸・雨戸レール
●アルミ面格子・手すり・花台
●屋根・雨樋
●玄関ドア・玄関まわりのタイルなど
●近隣の家

外装の色選びでは、レンガの赤やサッシ枠の白、外構など、色が変更できない部分との相性にも配慮する必要があります。屋根の塗装をしない場合も同様です。既存の屋根と外壁の色の調和も考えておきましょう。また、近隣住宅の色との調和も忘れてはいけない重要なポイントです。鮮やかな色を検討する場合は特に配慮が必要です。


 
彩度の高いカラーは色あせしやすいデメリットも
 
□高彩度のデメリット

●周囲の環境になじまず、騒色になる
●高級感が得られにくいことが多い
□低彩度のメリット

●周囲の環境になじみ、優しい雰囲気に
●上品で落ち着いた雰囲気が得られる

純白はオフホワイト系、漆黒はグレー系で汚れの目立ちを緩和

 


ほんの少し汚れがついただけでも目立ってしまうのが、純白や漆黒の壁。純白の場合、少し明度を抑えた白系の塗料を使用するのがポイントです。また、漆黒の場合は少し白みがかった黒系を選択すると汚れの目立ちが緩和されます。個人差もあるので、気になるかたは専門家に聞きましょう。

外壁の種類やツヤの有り無し、凸凹で色の見え方が変化

 


色は外壁の種類やツヤ、凸凹などの影響で見え方が異なるものです。ツヤ消し塗料はツヤのある塗料に比べて、少し白っぽい仕上がりになります。また、スタッコ調やサイディングの模様による影の影響で、色が濃く感じられることもあります。実際に塗料を家に塗ってもらい、確かめてみるのも一つの手です。

色選びは家のイメージも変わってくるので慎重に決めたいものですね。
失敗を回避するために、ポイントを押さえておきましょう。



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