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ガイソー多治見店

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外壁塗装の正しい施工について!

2020.07.14
こんにちは。ガイソー多治見店の若尾です。
連日の大雨、憂鬱ですね。
今年の梅雨は異常なほどの雨続きですね。
コロナもなかなか治まりませんし、いつになったら平穏な日々が送れるのでしょうか。
憂鬱な日々が続きますが頑張って乗り切りましょう。
被害に遭われた被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、今日は外壁を塗装するにあたっての正しい施工とは…をお話したいと思います。


塗装を長持ちさせる秘訣は洗浄にあり



さまざまな外的要因で汚れる外壁ですが、こうした汚れを完全に落とさないまま塗装をすると、どんなことが起こるのか。
塗装を長持ちさせるために欠かせない「洗浄」について学びましょう。

洗浄をせずに塗装をすると塗料は1~2年で剥げる⁉
 

外壁塗装で最も重要な工程が下地処理です。その一つに高圧洗浄があります。強い圧力によって噴射される水で、剥がれかけの塗料や藻、コケなどの汚れを洗い落とします。高圧洗浄のメリットは塗装する際に、塗料をより外壁材に密着させることができ、お住いの美観が長持ちする点です。しかし、洗浄は目で分かりにくいため、いい加減に洗浄したり、洗浄後にしっかりと乾燥しないまま塗装すると、不具合が起きてきます。洗浄が不十分だと数年で塗装が剥がれてしまうこともあるので注意しましょう。

根深いカビやコケにはバイオ洗浄が効果的
 

外回りの汚れは、カビやコケなどの雑菌によるものが7割を占めます。この汚れは、バイオ高圧洗浄で根こそぎ洗い落とすことが効果的です。木材、石材、タイルなどあらゆる素材に使用でき、通常の高圧洗浄では落としきれない0.01㎜にも満たない隙間に潜むカビや藻、古い塗料などを徹底的に落とすことで塗料の密着性が上がり、塗料の性能が格段に長持ちします。また、殺菌消毒作用により、美観が継続するメリットもあります。
外装リフォームの良し悪しは、数年後に明らかな差となって現れます。塗料を長持ちさせるかどうかは下地処理にかかっていると言ってもいいでしょう。ガイソーパワークリーナーはバイオの力を活用し汚れを根本から分解洗浄します。

次回は洗浄についてもう少し細かく説明していきます。



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