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ガイソー多治見店

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リフォームの死角になりがちな屋根

2020.08.05
こんにちは。ガイソー多治見店の若尾です。
毎日暑いですね。梅雨明けしたのは嬉しいですが、マスクは必須なので余計に暑さがまして辛いですね。
しかし、マスクをしないのも危険なので、人気のない空間で時折外すなりして、くれぐれも熱中症には気を付けましょう。


外装リフォームをする時に、家の見た目でみなさんが気になるのは外壁だと思います。
しかし、外壁よりも過酷な環境にさらされているのは屋根です。
壁の傷みや設備の不具合には気付いても、屋根までは目が行き届かないものです。
屋根は、紫外線や熱、雨風を直接受ける過酷な環境に常にさらされているため、家の中でも最も傷みやすい場所の一つです。屋根の劣化が原因で構造材が腐食を起こしてしまうケースもあるので早めのメ
ンテナンスを心がけましょう。
屋根の主な雨漏れ原因

①家を建てたときの施工不良
施工業者の未熟な工事→築年数が浅い場合は施工してもらった業者に早めに相談しましょう。

②屋根の劣化
築10数年が経ち、屋根材が劣化した箇所から雨水が浸入します。

③屋根の破損
台風による屋根飛散や、地震による瓦破損など損傷箇所から雨水が浸入します。

④雨樋の詰まり
雨樋から溢れた雨水が壁などから内部に浸入します。

⑤太陽光発電や温水器設置箇所から
穴を開けて設置したため、不適切な処理やシーリングの劣化箇所から雨水が浸入します。


 
屋根塗装



屋根塗料の主流は、コスパに優れるシリコン樹脂と約10年の期待耐候年数を誇るフッ素樹脂、さらには超高耐候の無機塗料。さまざな種類があるので、じっくり吟味しましょう。
屋根塗料の種類


シリコン・・・一番主流の塗料。紫外線に強く、汚れも付きにくい。期待耐候年数は約8年でコストパフォーマンスも高い。

フッ素・・・値段は高価だが、シリコン塗料に比べ約10年以上という高耐久性がある。光沢もあり美しく仕上がる塗料。

無機・・・3種の中で最も高価だが、約15年以上の抜群の耐久性がある。セルフクリーニング効果もあり、汚れが付着しにくくライフサイクルコストも抑えることが可能。


当社での一番人気もシリコンです。
屋根+外壁セットで足場代を削減!!


リフォームは、本体以外にも必要な費用があります。
それを節約するには、出来るだけ工事をまとめて行うことがポイントです。

屋根リフォームには屋根そのものの工事の他に、足場組み立てと撤去工事費用が必要になります。この費用は、何か形が残るものでないため、いわば“消え物"の代金。屋根リフォームのためだけに支払うのはもったいないです。結局、屋根も外壁も新築時に同等グレードの塗料が使われているため、どちらもメンテナンスが必要な時期は同じです。"消え物"の代金を考えると、外壁と屋根のリフォームを一緒に行う方がお得ということになります。







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多治見市小名田町にはショールームもあります。   
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岐阜県多治見市小名田町1-36
フリーダイヤル 0120-346-513
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