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待望のゴールデンウィーク突入!!そんな「5月といえば?」をガイソー多治見店の新人営業マンがまとめてご紹介!

2025.04.29

1年の中でも5月は風物詩が多いんですよ♪

こんにちは!ガイソー多治見店の新人営業マンの滝上です。
ついに、、、ついにきましたね、、、ゴールデンウィーーーーーーク!!
あっ、申し訳ありません!!嬉しさのあまり、ついテンションが上がってしましました(笑)

改めて、みなさん待ちに待ったGWが来ましたね。長い方だと11連休なんて方もいらっしゃるみたいですね!
いやー羨ましすぎます。11連休ってめちゃくちゃ長いですよね⁉逆に長すぎてやる事がなくなりそうですね。
やる事が無いから仕事に行きたくなるんじゃないですかねー?いや、それはないか!アハハハ、、、、

逆にGW?なにそれおいしいの?と変わらずお仕事をされているかもいらっしゃると思います。
お勤めご苦労様です!心から尊敬と応援をしております!頑張ってください♪
ちなみに僕は3日~8日までお休みをいただきました!
今から何をしようかワクワクが止まりません!!(飲んで、食べて、寝てを繰り返して終わりそうな気がしますが、、、)

さて、そんな5月ですがもちろんGW以外にもステキな風物詩がありますのでご紹介いたします。
GW中、のんびり時間の合間にでも読んでいただけると幸いです!
それでは、どうぞ!
やはり5月といったらGWですね!
世間が連休モードでウキウキする期間だと思います。
そんなGWですが、そもそもGWっていつから始まったのか、由来はなにかご存じですか?

GWは1948年に「国民の祝日に関する法律」で祝日が設定されたことが始まりだそうです。
昭和の日(4月29日)、憲法記念日(5月3日)、こどもの日(5月5日)の3日に加え、のちにみどりの日(5月4日)が制定され、1年で最も祝日が多い「ゴールデンウィーク」になったというわけです。
GWの由来は諸説あるようですがそんな中でいくつかをご紹介します。

1.映画をヒットさせたかった業界の作戦!?
1951年の5月の連休期間に公開された『自由学校』という映画が公開された際、映画業界の興行成績が良かったこの期間を「ゴールデンウィーク」と名付け、広めたという説です。ちなみに大映という映画製作会社が名付け親だそうです。

2.ラジオの視聴率が髙かったから名付けた!?
ゴールデンウィークができた当時は、娯楽としてラジオを聞いて楽しむ人が多い時代でした。連休の期間はラジオの聴取率が高かったため「黄金週間」と呼ばれていたという説があります。「黄金週間」が次第にカタカナ語の「ゴールデンウィーク」に変わり、インパクトがある語として市民にも広まったとの説があります。

3.金鉱探しのベストシーズンだったから!?
次の説は、ロッキー山脈の金鉱探しに由来するみたいです。4月末から5月初めはロッキー山脈の雪解けの時期に当たり、その時期は雪解け水から砂金がたくさん取れたといわれています。付近の街では金鉱探しに人々が集まり、仕事が休業状態になってしまったことから「ゴールデン(砂金)ウィーク」と呼ばれるようになったという説です。
というか、GWって日本以外にあるんですかね?ないのであればこの説はハズレかもですね(笑)

以上、他にも色々な説があるみたですが今回はここまでにしておきます。
正直、連休が取れれば由来なんて気にしないですよね(笑)

藤の花が見ごろです

藤の花は春に咲くつる性植物で、紫や白の美しい花房を垂らします。日本では古くから愛され、庭園や神社などでみることができます。
藤の花の花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」などの花言葉があります。

近年の人気漫画である「鬼滅の刃」にも藤の花が多く登場しますね。
前述の花言葉からもどこか鬼滅の刃のストーリー性を感じますね。

藤の花の特徴をもう少しお話します。
藤は木や建物に巻きついて成長するため、棚やトンネル状の藤棚にすると美しいアーチができます。
福岡県にある河内園が有名な藤のトンネルを持っているみたいです。GWの旅行で福岡県に行く予定がある方は、訪れてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、世界でもっと長い藤のトンネルは実は、アメリカのカリフォルニアにあるそうです。日本じゃなかったのに驚きです(笑)

藤の花は昔から長寿や繁栄の象徴とされていて、特に「不死」と音が似ていることから縁起が良いとされることもあります。
そのためなのかは不明ですが、日本の戦国武将の中には藤の花を家紋として用いた者も多く、「藤原氏」のように名前に藤が入る名家もあります。
藤の花の家紋、カッコいいですよね!!

端午の節句(こどもの日)

「端午の節句」は、毎年5月5日に、男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る行事です。

「端午」とは「はじめの午の日」を意味し、もともとは特に五月に限った日ではありませんでしたが、午の日の「ウマ」という字は「ゴ」とも読むため、ウマという字の音が五月五日の「五」、数字の「5」の音と混同されていきました。
その影響を受けた日本でも、5月5日に端午の節句として厄除けの儀式を行うようになったそうです。

端午の節句の五月五日を、現代では「こどもの日」として認識されている方が多いと思います。
ちなみに、江戸時代からこの日は公儀の祝日として定められていました。
武家では跡継ぎの男子の誕生は最大の慶事であったため、端午の節句に兜や幟旗を飾って盛大に祝い、庶民もまたそれに倣いました。
こうして、特に男の子の誕生を祝い、その健やかな成長を祈る行事として普及しましたが、1948年にはこの日を国民の祝日「こどもの日」(こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する)として改めて制定されました。

「端午の節句」には五月人形やこいのぼり、菖蒲湯(しょうぶゆ)を行うかと思います。
五月人形は、お子様の誕生を祝うとともに、健やかな成長を祈って飾るそうです。

こいのぼりは、中国の黄河の上流にある龍門という急流の滝を登り切った鯉は龍となって天へ昇るという「登龍門」の故事にちなんでおり、鯉は生命力の強さと「立身出世」を象徴しているそうです。
現在では、歌にもあるように真鯉を父、緋鯉を母、次から子どもたちとし、次男、三男が生まれると子鯉を増やすという飾られ方もしています。

菖蒲湯については、菖蒲は強い解毒作用があり、血行を良くし、打ち身にも効く薬草として、古くから珍重されてきたそうです。
また、その葉のかたちが剣のようで、根の強い香りとともに魔除けの力があると考えられ、しかも菖蒲は「菖蒲・尚武(=武道を尊ぶ)」に通じるとされているそうです。
いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したもの以外にも5月の風物詩は多くあります。
ぜひ、5月らしい風物詩を体験し、四季を感じてみてはいかでしょうか♪
ちなみに、各地で沢山のこいのぼりを上げる「こいのぼり祭り」が開催されますのでご参考までに。
それではまた!
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