Requires a javascript capable browser.

ガイソー多治見店

ブログ

外壁塗装の正しい施工工程

2020.07.22
おはようございます。ガイソー多治見店の若尾です。
今日はいい天気ですね。
なかなか梅雨も明けなくて蒸し暑さだけが増していっています。
コロナの感染者が日に日に増加し始め、早々と第二波が来たようです。
一向に落ち着かずどうなってしまうのか不安しかないですが、感染予防をしっかりして免疫も付けて打ち勝ちましょう。

さて、今回も引き続き外壁塗装の正しい施工についてのお話です。

長期間、紫外線や雨風に晒される外壁は経年劣化が避けられません。外壁の場合、その劣化を見逃さず、適切な処理をしてから塗装することが重要です。

サイディング編


サイディングは、つなぎ目にシーリング材を使用している場合が多く、10年も経つと劣化したシーリングがひび割れてくる。劣化の目安はは、隙間ができていたり、押さえてみて弾力のない状態であるとき。使用環境によって異なるが、10年ほどで改修を行う必要があるでしょう。近年では、高性能塗料の登場に伴って、シーリング材の性能も高耐久にグレードアップしている。塗料に合わせて、シーリングも高耐久性のものにしたいですね。

シーリングの劣化進行度


 
軽度・・・硬化
劣化の進行度が最も軽い状態。触ると弾力がなく、硬くなっている。
中度・・・亀裂・ヒビ
劣化が中度まで進んだ状態。雨漏りが発生することも。
重度・・・剥がれ・隙間
シーリングが剥がれると劣化も重度。隙間から雨水が建物内に入り込む。
最終・・・完全な剥離
劣化の最終段階まで進むと、完全にシーリング材がなくなってしまう。

シーリング材とは建物の防水性や気密性を保持するために、継ぎ目や隙間に充填する材料。シーリングが劣化すると雨水が壁の中に入り込み、劣化を加速させる可能性もある。高耐久塗料とシーリング材はセットで考えなければなりません。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

外壁塗装・屋根塗装・屋根のカバー工事なら
お客様満足度NO.1のガイソー多治見店へ!
多治見市小名田町にはショールームもあります。   
お気軽にお問合せください!              

ガイソー多治見店 サンセイ㈱
岐阜県多治見市小名田町1-36
フリーダイヤル 0120-346-513
Mail:info@gaiso-tajimi

無料30秒!私の家の外壁塗装はいくら?
見積りを依頼する